第34回南越谷阿波踊り（2018年8月26日撮影） 阿波踊り発祥の地・徳島、東京・高円寺と併せて、日本三大阿波踊りのひとつに数えられている「南越谷阿波踊り」。毎年60万人以上の見物客でにぎわい、南越谷の夏の風物詩として地域に根付いています。

朝日さわやか連は、発足した昭和63年（1988年）に開催された「第４回南越谷阿波踊り」から地元連として参加し、今年開催された「第34回南越谷阿波踊り」で31回目の出演となりました。そして、今年は創立30周年を迎えました。

この日も多くの連員が参加し、練習の成果を披露しました。また、地域貢献や地域社会との親睦を深めるとともに、「南越谷阿波踊り」や「朝日さわやか連」を盛り上げようと、「朝日新聞東京本社」のみなさんや、地域の「ASA（朝日新聞サービスアンカー）」のみなさんも踊りや鳴り物に加わって阿波踊りを楽しみました。

１年の目標でもあった第34回南越谷阿波踊りは終了しましたが、朝日さわやか連の活動は年間を通して続いています。早速、来年の南越谷阿波踊りに向けて練習が始まりました。みなさん、今後も朝日さわやか連の応援をお願いいたします。そして、来年一緒に南越谷阿波踊りに参加していただける連員も募集中です！

「第34回南越谷阿波踊り」で朝日さわやか連は、流し踊り・組踊りに参加しました。観客のみなさんと笑顔で一緒に楽しんだ「流し踊り」、緊張と興奮の「組踊り」。1年間の集大成、そして、創立30周年の集大成として、練習の成果を披露しました。今年は創立30周年を記念して女踊りの衣装も新調し、一層華やかな演舞となりました。「第34回南越谷阿波踊り」の様子をご覧ください。

「南越谷阿波踊り」の見どころは躍動感ある踊りや迫力ある鳴り物が間近で観られるところにあります。そして、阿波踊りの本場・徳島の有名連が招待されるのも見どころのひとつ。ほかにも、東京・高円寺の連や地元連、近郊連など約80連が参加し、各会場でさまざまな阿波踊りが繰り広げられます。土曜日・日曜日のラストには「フィナーレ」も行われ、各流し踊り会場の熱気は最高潮に達します。

演舞場では、高張提灯を先頭に男踊り・女踊り・こども踊り・鳴り物で構成された連（グループ）が次々に練り歩く「流し踊り」、屋外の特設ステージでフォーメーションを変えながら躍動感あふれる構成が楽しめる「組踊り」、照明で演出された華やかな舞台が楽しめる「舞台踊り」、臨場感たっぷりの演技が楽しめる「輪踊り」があり、どの会場も見どころ満載です。

「流し踊り」は、南越谷中央通り演舞場・西口駅前通り演舞場・東口南通り演舞場・西口南通り演舞場の４会場。「組踊り」は、駅前組踊り会場・越谷コミュニティセンター前ショッピング広場の２会場。「舞台踊り」は、越谷コミュニティセンター（サンシティホール）・小ホール・大ホールの２会場。「輪踊り会場」は東武スカイツリーライン高架下の１会場あります。阿波踊りを体験したい方には、「阿波踊り教室」も行われ、「にわか連」や「こどもにわか連」として流し踊りに参加することもできます。

前夜祭を含めると３日間開催される南越谷阿波踊り。本番の約1ヵ月前には「プレ阿波踊り」、約1ヵ月後には「アンコール阿波踊り」も開催され、夏の南越谷は阿波踊り一色に染まります。感動と興奮の「南越谷阿波踊り」に是非、お越しください。

南越谷阿波踊りを後援している朝日新聞では、25日・26日の両日、越谷ふるさと広場内に特設ブースを設置し、イベントを開催しました。
会場では、大抽選会を実施したほか、特製風船のプレゼントや「日刊スポーツ・朝日新聞阿波踊り特別号外」の無料配布、踊り手気分になって記念撮影が行える人気の「特設阿波踊り顔出しパネル」も設置しました。毎年大好評の朝日新聞特設ブースには多くの方が来場しました。

来年の第35回南越谷阿波踊りでも、さまざまな企画で南越谷阿波踊りを応援する予定です。南越谷阿波踊りにご来場の際は、越谷ふるさと広場内の朝日新聞特設ブースにも是非お立ち寄りください。

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