埼玉県越谷市が活動拠点の阿波踊りグループ
第35回南越谷阿波踊り(2019年8月24日撮影) 提供:アルファ写真 朝日さわやか連は、「朝日新聞」や、埼玉県南東部で発行している地域紙「東武朝日」の読者のみなさんを中心に昭和63年(1988年)7月に結成された阿波踊りの連(グループ)です。平成30年(2018年)7月に、創立30周年を迎えました。
埼玉県越谷市を拠点に活動し、年間を通して阿波踊りを楽しんでいます。毎年、夏に開催される「南越谷阿波踊り」をはじめ、「春日部藤まつり」や、「蒲生公民館文化祭」など近郊のお祭り・イベントにも参加して練習の成果を披露しています。
コンセプトは〝楽しく・元気な踊り″
朝日さわやか連は、こどもは4歳から、大人は70歳代までと幅広い年齢層の連員が多数在籍し、こども踊り・男踊り(うちわ・提灯)・女踊り・鳴り物(お囃子)で構成されています。
朝日さわやか連のコンセプトは、「阿波踊りを楽しみ、笑顔で元気に踊ること!」です。阿波踊りを楽しみながらも個々の技術向上に努め、正調阿波踊りを目指して日々練習に取り組んでいます。
出演時には「観客のみなさまも楽しく、笑顔で元気になるような踊り」、「観客のみなさまの身も心も弾み、一緒に踊りたくなるような踊り」を目指し、ひとりでも多くの方たちに阿波踊りの魅力を伝えられればと思っております。
地域貢献と世代間交流
朝日新聞がサポート!
各発行物で朝日さわやか連を取り上げていただいています(C)朝日新聞社・日刊スポーツ新聞社・埼玉北部朝日会・東武朝日編集室(※画像をクリックすると拡大表示されます)朝日さわやか連は、昭和63年(1988年)7月に朝日新聞・埼玉東部朝日会(当時)・東武朝日新聞社(当時)によって結成されました。現在も朝日新聞・埼玉北部朝日会・ASA(朝日新聞サービスアンカー)・東武朝日編集室の各社が運営母体となって活動している企業連です。
運営費や備品購入費の協力だけでなく、南越谷阿波踊り開催当日の全面協力、メディアならではの紙面掲載協力など、さまざまな面でサポートしていただいております。もちろん、南越谷阿波踊りでは、踊りや鳴り物に加わって阿波踊りを楽しんでいます。
■連概要
名称
|
朝日さわやか連
|
---|---|
創立年
|
昭和63年(1988年)7月
|
連長
|
浦谷 博之
|
連員数
|
約45名
|
南越谷阿波踊り出演回数
|
34回
|
構成
|
こども踊り(幼児~小学生)、男踊り(素踊り・うちわ踊り・提灯踊り)、女踊り、鳴り物(鉦・笛・三味線・締太鼓・大太鼓・竹太鼓ほか)
|