HOME > お知らせ > 活動報告 > 相撲甚句歌唱の集いに出演

朝日さわやか連の活動報告

相撲甚句歌唱の集い

[活動報告]

2019年10月6日 [埼玉県越谷市]

相撲甚句歌唱の集いに出演

相撲甚句歌唱の集い・朝日さわやか連相撲甚句歌唱の集い(2019年10月6日撮影)越谷市中央市民会館越谷市相撲甚句協会(会田栄子会長)主催による「相撲甚句歌唱の集い」が、10月6日、越谷市中央市民会館・劇場で開催されました。

「相撲甚句」は、江戸時代から力士の間で唄われてきた伝統的な文化のひとつで、地方巡業などの取組前に土俵上から独唱する七五調の囃子唄。「ドスコイ、ドスコイ」などの合いの手が入るのが特徴です。

この日、「けやき相撲甚句会」などの会員らが甚句を披露。会場は「ドスコイ、ドスコイ」などの合の手と手拍子で一体となり、盛り上がりを見せていました。
また、相撲甚句の合間の余興として「朝日さわやか連」も阿波踊りを披露。今年は埼玉県八潮市を拠点に活動している「八潮飛潮連」から鳴物(お囃子)も応援で加わり、合同連として参加しました。鳴物に一層迫力が増して、ホール内に軽快なリズムが響き渡りました。舞台では男踊り・女踊り・子ども踊りがフォーメーションを変えながら踊る「組踊り」を披露し、会場から大きな拍手をいただくことができました。


[活動報告]

2018年10月8日 [埼玉県越谷市]

相撲甚句歌唱の集いに出演

相撲甚句歌唱の集い・朝日さわやか連相撲甚句歌唱の集い(2018年10月7日撮影)越谷市中央市民会館越谷市相撲甚句協会(会田栄子会長)主催による「相撲甚句歌唱の集い」が、10月7日、越谷市中央市民会館・劇場で開催されました。

「相撲甚句」は、江戸時代から力士の間で唄われてきた伝統的な文化のひとつで、地方巡業などの取組前に土俵上から独唱する七五調の囃子唄。「ドスコイ、ドスコイ」などの合いの手が入るのが特徴です。

この日、「けやき相撲甚句会」などの会員らが甚句を披露したほか、元幕内力士で相撲甚句歌手の大至伸行さんによるトークショーとミニライブも行われました。会場は「ドスコイ、ドスコイ」などの合の手と手拍子で盛り上がりを見せていました。
また、相撲甚句の合間の余興として「朝日さわやか連」も阿波踊りを披露。舞台では男踊り・女踊り・子ども踊りがフォーメーションを変えながら踊る「組踊り」を披露し、会場から大きな拍手をいただくことができました。


[活動報告]

2017年10月1日 [埼玉県越谷市]

相撲甚句歌唱の集いに出演

相撲甚句歌唱の集い・朝日さわやか連相撲甚句歌唱の集い(2017年10月1日撮影)越谷市中央市民会館 提供:TY様越谷市相撲甚句協会(会田栄子会長)主催による「相撲甚句歌唱の集い」が、10月1日、越谷市中央市民会館・劇場で開催されました。

これは、相撲甚句の普及や郷土力士を応援しようと毎年1回開催されているもので、この日、越谷市で活動している「けやき相撲甚句会」をはじめ、元力士の相撲甚句歌手や埼玉県外からの参加者も出演し、情緒ある甚句を歌い上げました。会場からも「ドスコイ、ドスコイ」と一緒に合いの手を入れながら、一体となって楽しみました。

朝日さわやか連は、相撲甚句の合間の余興として阿波踊りを披露しました。当連の2人の連員が「けやき相撲甚句会」にも在籍していたことが出演のきっかけで、平成26年(2014年)から参加し、今回で4回目の出演になりました。過去には、オリジナルの阿波踊り甚句に合わせて踊る一幕などもあり、相撲甚句とのコラボレーションも実現しました。

この日は、舞台で組踊りを披露。男踊り・女踊りがフォーメーションを変えながら次々に演舞を披露し、ちびっこたちのかわいらしい阿波踊りには会場から温かい拍手が送られました。